小腸と大腸は子宮や卵巣と隣り合わせの臓器です。
なので小腸と大腸の影響はモロに受けます。
不妊傾向にある女性の中に便秘気味の割合の方は結構います。
便秘が続くとお腹の中に悪玉菌が溜まることが原因です。
悪玉菌というのはかなり攻撃的で数が増えすぎると周りの細胞を攻撃しだします。
隣接している子宮や卵巣はたまったものではありません(-_-;)
攻撃をされると子宮の血流ダウン、卵巣に関しては卵子の老化が進んでしまうというとんでもない事態に(;´Д`)
そりゃ悪玉菌なんて呼ばれるってもんです。
でも悪玉菌もゼロになると腸内に侵入した細菌やウイルスに攻撃する役割があるので、一概に悪者とは言えないんですよね(;^_^A
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それではどうすれば悪玉菌は減るのでしょうか?
いろいろあります。
BABYMAMAの施術に含まれている腸ケアでも実際にトイレの回数が増えた方や便秘が収まった方が多くいます。
他にも水を飲みましょう。
大便の6割くらいは水分です。
水が足りなければカチカチになってしまいます。
できればマグネシウムやカルシウムが豊富な硬水がオススメです。
食事に気を付けましょう。
日本人の体質、遺伝子に合うのはやはり日本食です。
生魚、生野菜、果物、発酵食品がよろしいかと。
これらには食物酵素も多く含まれていますので消化の助けになってくれます。
運動も大切ですが、この時期に運動をするのは難しいですよね(;^_^A
ラジオ体操やストレッチなどがいいかもしれませんね。
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こうしてみるとよく言われる健康的な生活みたいですね(*'▽')
細菌はその健康的な生活ができなくなってしまっているのかもしれません。
腸の状態が良いというのは妊娠中の赤ちゃんの成長に関わります。
それは赤ちゃんが大きくなって大人になった時にも繋がります。
いきなり生活習慣を変えるのは大変なので、少しずつでもいいので頑張っていきましょうね!
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