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妊娠中のお腹の張り 自宅ケア

執筆者の写真: babymamababymama

更新日:2024年2月11日

これはいたってシンプル。

骨盤底筋群をいったん休ませてあげることです。


赤ちゃんが大きくなると子宮は重くなっています。

でしたら子宮の重さから解放してあげると骨盤底筋群は休憩できます。


そのための休憩姿勢がコチラ↓

通称「猫のポーズ🐈」

子宮を高い位置にすることで子宮が上に上がり骨盤底筋群の負担を減らしてくれます。



うつ伏せがしんどい人はコチラの方がオススメかもです。

臀部と足の下にクッション

いわゆる「骨盤高位」の姿勢


さっきの猫のポーズの上向きバージョンです。

脚の下にはクッションを入れています。

お家でされる時は布団などを丸めてみてもいいかもしれませんね。


骨盤底筋が休憩できると筋膜を通じてお腹の筋肉も少し休憩できます。

少しでも緊張が緩むとお腹の張りが落ち着くこともありますよ☺️



あと見えにくいのですが、お尻の下に「あぐらクッション」というものを入れています。


左がカバー付きで、右が中身です。

ピーロが入っていて中身の量を調節できるから使いやすいです( '▽')

くぼみがあるのでお尻がすっぽりとハマるのがグッド。


本来は名前の通り妊娠中や産後の方が座るためのクッションなのですが、BABYMAMAでは施術中に使うことが多いです(;^_^A


あぐらクッションがお家にない場合はバスタオルや座布団などが代用できます。

※お尻の位置が高くなり過ぎないように注意して下さい。


○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○~○


簡単にお家でできるマタニティケアのお話でした!

子宮の位置を高くして骨盤底筋群を休ませてあげると緊張が取れて お腹がふんわりと柔らかくなりますよ。


まずは10分くらいを目安にしてみて下さい。

いきなり長時間は禁物です。


詳しくはBABYMAMAに一度お越し頂いてご相談下さいませ<(_ _)>

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