産後のママの肩こりでお困りの方はコチラ
- infobabymama
- 5月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前

産後のママは特に肩がこります。
長時間の抱っこ、授乳、重たいマザーズバッグ、抱っこヒモなどなど。
家事もありますし、上にお子さんがいたらその子の抱っこもあったりと大変です💦
本当にお疲れ様です🙇

そもそも「こり(凝り)」とは?
よく言われるのが「筋肉が張っている状態」と「血行不良」です。
血行不良を起こすと酸素が行き届かなかったり、老廃物の排出ができなかったりと疲労と痛みの原因が蓄積するので痛みが発症すると言われています。
筋肉に炎症が起きたりしますし💦
肩こりは筋肉がガチガチになって血行不良を起こしている状態なワケですが、筋肉を緩めただけで楽になるかと言えば、そういうワケでもありません。
根本的なことを言ってしまえば筋肉を動かしていないこと(運動不足)が原因です。
汗をかくとかカロリーを消費するとかではないのでご注意ください🙇
簡単な体操やストレッチなどでも続けていると肩こりは確実に変わります。
しかし動かし続けていないとまた肩こりになります。
ではどうすればよいか?
姿勢を正すのが一番です。
特に巻き肩(猫背)ですね。
肩が正しい位置にあると自然と肩に疲れが溜まりにくくなるんですね。
まぁ簡単な話ではないのですが・・・😅
ちなみに一般的な肩と言われているのは肩甲骨のことです。
そして肩甲骨は「上半身の骨盤(少し意味不明ですが)」と言われるくらい重要な部分です。

肩甲骨に付着している筋肉も多く
①棘上筋
②棘下筋
③大円筋
④小円筋
⑤肩甲下筋
⑥僧帽筋
⑦三角筋
⑧広背筋
⑨大菱形筋
⑩小菱形筋
⑪上腕二頭筋
⑫上腕三頭筋
⑬前鋸筋
⑭肩甲挙筋
⑮小胸筋
⑯烏口腕筋
⑰肩甲舌骨筋
と、17種類ほどあります。
ホントに多くてビックリですねぇ。
この全てを動かすのは簡単ではなく、自宅でストレッチをするにも限度があります。
肩周囲に集中した体操とかでしたら可能かもしれませんが。。。
最近よく動画などで見かける肩甲骨はがしもそれなりに効きます。
ただし、周りの筋肉を緩めずに行うと無理な負担がかかってしまいますのでご注意を🙇♂️
BABYMAMAでも肩甲骨をしっかりと動かすことをしますが、たしかに施術後は肩の可動域が段違いに良くなりますね🙂
もし肩がガッチガチで本当にお困りでしたら院長に仰ってくださいまし。
最短で楽になっていただけるように頑張ります💪
いつもいつも本当にお疲れ様です!
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